オークラサービスの強み STRENGTH
安全 - それは自らの
手でつくり出すもの。
全従業員一丸となって
終わりのない挑戦を続けています。
オークラグループの安全への取り組みは、創業者が安全への願いを込めて「安全即生産」の碑を本社敷地内に建立した創業時代にまでさかのぼります。従業員の安全とその家族の安心を守る、安全重視の姿勢をいち早く打ち出し、安全な操業、安全な工事こそ企業の永続的発展の礎である。
オークラグループにとって、それはいつの時代も変わることのない企業精神です。
弊社はこの精神を受け継ぎ、安全管理に向けてさまざまな取り組みを行ってきました。過去に起きた事故や災害を「災害事例集」として冊子にまとめ、類似事故防止を目的に社内および協力会社への安全教育の教材として活用しています。また、作業者の安全性向上のための装備の見直しや全国の営業拠点を周辺地域の災害対策拠点とすべく、飲料水確保のための井戸やAEDの設置、災害時必需品の備蓄など、今やその取り組みは従業員とその家族のためだけでなく、お取引先や地域社会へも拡大しつつあります。
オークラサービスは、生産されたモノが運ばれる工場やインターネットで注文された商品が保管されている物流センターなどで活躍する物流システムの安定稼働を支えています。緊急時には最寄りの営業所から、経験豊富なエンジニアが現場へ急行し、突発的なトラブルにも24時間対応しております。
取り扱う物流設備機械は、コンベヤ、パレタイザ、トラックローダー、ロボットパレタイザなど競合他社に比べても数が多いと自負しております。
そのため、オークラサービスのエンジニアは、現場でのスキルアップに加えて、技術と知識の教育を専門的に行う社内大学の講座において、技術レベルの維持向上に努めています。
こうした取り組みを続けてきた結果、オークラサービスはお客様から多大なる信頼と評価をいただくまでになりました。
これからも早く、高品質なサービスの提供を続けてまいります。
オークラサービスは、本社を構える兵庫県加古川市をはじめとした地域と、お客様の設備トラブルに対して迅速に高い技術力と品質で対応できる人(従業員)に支えられ、今日に至ります。
物流は生活を支える非常に重要なインフラであり、物流拠点となる工場や倉庫の安定稼働を実現させるため、1999年に専門的な人材育成を行う社内大学を開設しました。お客様参加型の公開講座、当社独自の技術者資格制度の企画・運営を20年以上継続しています。
また、保険・食・介護・保育事業に取り組むライフケア事業部は、2020年に「あるこ」に統一し、各事業が連携、一丸となって従業員や地域の皆様の生活に寄り添いながらこれからも安心・安全な暮らしに貢献できるよう歩んでまいります。
“流れ”を止めない
未来型メンテナンス。
IoTによる予知保全ソリューション。
未来型メンテナンスとは、IoTでお客様設備の状態を監視し、異常の兆候を設備停止前に予知し、メンテナンスのご提案までを行うことです。24時間365日、弊社サポートセンターがお客様の設備の状態を見守ります。
遠隔サポートによる即時対応が可能なため、エンジニア派遣前の一次対応の役割も担います。