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TALK SESSION

TALK/吉田裕一  がむしゃらに頑張ることができる 技術者集団であり続けたい。※このコンテンツは、2011年3月9日に取材しました。
吉田裕一 1990年入社 メンテナンス事業部 東日本営業部 北関東営業所 所長 福井工業大学 工学部 環境安全工学科 卒
プロフィール

研究室の教授の紹介により、オークラサービスへ入社。北関東営業所を皮切りに神戸営業所、阪神営業所、本社営業所など各地の営業所でエンジニアとしてキャリアを積む。2001年仙台営業所配属。所長就任。2007年から現部署。 

ポリシー

自分の基準や方向性をしっかりと持ち、決してブレないこと。

エンジニアと所長、それぞれのやりがい。

北関東営業所は、私にとって思い入れの強い場所。入社して最初に配属され、所長として戻って来ましたので、感慨深いものがあります。入社当時は、月の半分が出張でした。6〜7名のチームでお客様を訪ね、工場に設置された搬送システムのメンテナンスにあたります。仕事を終えると宿に戻り、翌朝また現場へ向かう毎日。まさに、どっぷり機械いじりに浸かる日々で、現場でじっくりスキルを身に付けられるし、気心の知れた仲間同士でにぎやかに仕事ができる。朝の通勤ラッシュにもまれることもないし、ひと仕事終えるとその土地の名物料理だって楽しめるというおまけ付き。私にとっては、とても充実した日々でした。

30代前半の若さで管理職に抜擢された時は、一層責任感ができて、モチベーションも高まりましたね。
現在は所長として、メンバーをマネジメントしていく管理職の仕事がメインとなりましたが、現場仕事とはまた別の種類のやりがいがあることに気付きました。

それは、所長としてメンバーをひとつに束ね、営業所としての売上目標を達成し、メンバー一人ひとりと喜びを分かち合うことです。北関東営業所のスタッフは現在9名と、営業所としては大所帯ですが、ひとつのチームとしてまとめあげていきたいと考えています。

私自身は、不器用で無骨で、話もうまくありません。だからその分、メンバーの話をじっくり聞くようにしているのですが、それが、全員が本音で語り合える空気づくりにつながっていけばいいと思っています。本音で話ができる仲間同士なら、必ずまとまりのあるいいチームになる。互いに本音をぶつけ合って、支えたり、支えられたりできるチームなら、結果は必ずついてくるはず。営業所全体を盛り上げ、全員が一丸となって結果を目指す。そんなエンジニア時代とは違ったやりがいを実感しています。

私を支えてくれる、家族、仲間。

こんな風にいうと、入社してから今まですべてが順調だったかのようですが、20年もキャリアを重ねていれば、誰にでも挫折のひとつやふたつあるものです。たとえば、私が管理職になったばかりの頃、その責任を十分に果たすことができずに、ずいぶん思い悩んだ時期がありました。乗り越えることができたのは、家族の存在が大きかった。生まれたばかりの我が子の顔を見つめていると、ふと「自分がここで挫けたら負けだ」という想いがこみ上げてきて、家族を守ろうという意思から、考え方をプラス思考に変えることができ、仕事も好転しました。

会社の仲間の支えにも、大いに助けられ、勇気付けられました。特に、同期入社の仲間からは、大きな壁を乗り越えていく上で、たくさんのヒントをもらった気がします。ちなみに3人の同期は、全員が首都圏の営業所で所長を務めるまでになり、活躍しています。互いに磨き合い、高め合う良きライバルであり、いちばんの相談相手でもある。そんな同期の存在があったからこそ、今の自分があるのだと思いますね。

北関東営業所のメンバーにも、こうした頼れる仲間をつくってほしいと思います。5年、10年経っても相談したり、相手の活躍が自分のモチベーションにつながったりする良い関係をつくってほしいですね。

学ぶ意欲を持ったエンジニアへ。

「オークラサービスは、モノをつくって売る会社ではない。人が財産の会社」。社長が常々言っている言葉です。当社の人材育成にかける想いは、この社長の言葉に凝縮されていると思います。その結果として、北関東営業所でも、小林君のように若いエンジニアたちが、次々と目を見張る成長を見せてくれています。

同業他社と比べても、当社のエンジニアはレベルが高いと思いますよ。機械から電気、ソフトと領域にとらわれない幅広い知識を持ち、一人ひとりが機器の診断から補修、改造まで、オールマイティにこなせる能力とスキルを持っているわけですから。その背景には、オークラ輸送機が幅広い製品ラインナップを有し、すべての機種に対応できる能力が求められていることがあります。一人のエンジニアがカバーする領域は広くなりますが、それが学ぶ意欲と行動を加速させ、高い実力を備えたエンジニアへと成長を遂げる要因になっていると思います。

ただ、自分の中で「これで十分」と納得しているようでは、それ以上の成長はなく、いずれ実力も陳腐化していってしまうでしょう。高いレベルのエンジニアとは、持っている能力とスキルだけではなく、新しい技術に対して好奇心を持ち、それを自らのものとして吸収し、がむしゃらに仕事に生かしていく。そんな貪欲なまでの姿勢を持った人のことを指すのだと思います。私たちが求めるのは、そんな学ぶ意欲を持った人材なのです。

若手エンジニアのホープ 小林君へ

北関東営業所に配属になったばかりの頃は、スパナでボルトひとつ締めるのにも苦労するほど非力だった小林君。それから2年が過ぎてまるで人が変わったように、たくましく成長を遂げました。仕事に対する責任感、技術に対する貪欲さ。何もかもが、2年前とはうってかわったようです。後輩が入社し、先輩としての自覚が生まれたこと、結婚して家族を持ち、守りたい存在ができたことが、彼を変えたようです。その成長を貪欲に欲する気持ち、前向きな姿勢をこれからも忘れずに、上へ、上へ、伸びていってください。

部下の小林君の「単独TALK」も是非ご覧ください。

TALK 小林涼